Cha-No-Yu China 中国茶と和の粋

アクセスカウンタ

zoom RSS ワープした夜

<<   作成日時 : 2009/03/08 01:34   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

冷たい冷たい雨の降る週末、谷中にあるSCAI THE BATHHOUSEに、新進アーティストの個展「The Light Field -光の場-」を観に行く。

画像


銭湯をリノベーションしたユニークなこのギャラリーは、Hさんのブログで知ったのだが、その日はワイフのAさんがオーナーと引き合わせてくださった。
一見、イタリア人かとみまごうオーナーのSさんは、個性的でフレンドリーな、魅力ある方。

展示された大庭氏の作品は、虹色の絵の具で描かれた夢の中の樹木や山々が、光を放って白い世界に浮かび上がるよう。
絵の前に立つと不思議な世界にワープする。


Aさんと別れ、ここから歩いてすぐのところにある『モレイラ』なるお店へ約20年ぶりに立ち寄る。
10人もはいればいっぱいになってしまう店内には、私のほかに、やはり20年ぶりくらいのお客様がた。

玉手箱をひっくり返したようにミニチュアカーなどが並べらているけれど、空気感は変わらない。
時間は止まったまま。

店主は昔から、中央公論社のシェフシリーズを片手にフランス料理の前菜やケーキなども仕上げてしまう、腕前の持ち主。
いまはさすがにケーキは作らないというけれど、とにかく手際がいい。

画像


酔ってしまって手元があやしく、カメラもブレ気味だが、ネギと油揚げのビーフン(といったか?)とか、ハートのお皿にのったハニートースト(といったか??)どれもすごく美味。


画像



以前は私をすごく子供扱いしていた店主だが、もうそろそろ逆転してもいい頃でしょうと、店のドアを開けた時は思っていたけれど、やっぱりその距離はまったく縮まっていないようで…。

胸の奥にある、小さな扉の中にいる自分は、いつまでたっても歳をとらない。




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
小さな扉の中に入ると時間が戻る世界が有
るのって、素敵です〜 
確かに写真を拝見すると微妙なブレがあり
楽しかった様子が伝わりましたよ。
距離がうまらないのって、いいな♪
カップ
2009/03/08 10:42
銭湯をリノベーションしてギャラリー?!
ちょっと想像がつきませんでしたが
中は天井が高くモダンなのですね。
お写真の作品は全体が見えないのが残念
ですが、自然界と精神世界を融合したら
きっとこういう光に包まれた世界が目の前に
現れるのでは?そんな想像を掻き立てられる
厳かさや静寂さが漂っている感じですね。
アートっていいなぁ〜♪
そして・・・
うらりんさんのもうひとつのワープ♪♪も
いいですね〜!!!
どれだけ時間が経っても変わらないものが
あるって、すごく素敵〜〜☆
Ichi-N
2009/03/08 13:16
私もこのギャラリーへは行ったことがあります。
横尾忠則の展示を観ました。
銭湯をギャラリーにしたのは面白いアイデアですね。
芸大が近いせいか、小さなギャラリーの多い地域ですね。
根津は大好きな場所です。
「モレイラ」というお店も気になります。
juncoco
2009/03/09 23:04
○カップさん
いつまでも進歩がないのですよyo
距離が埋まらないからこそ、時間の流れを感じずにいられるのか??でも、鏡の中の私は時間の流れをもろに感じる〜〜

○Ichi-Nさん
作品がよく見えなくて、す、すみません。オーナー自ら注いでいただいたワインを飲みすぎて、少々緊張していたのかと。世界的に有名なギャラリーらしく、外人のお客様もたくさんいらっしゃいました。

○juncocoさん
さすが!ここにいらっしゃったことがおありでしたか。
根津は昔から意外に活気がある町なんですよね。
お着物を探しにいらっしゃるときに、探索なさってください!
うらりん
2009/03/10 23:35

コメントする help

ニックネーム
本 文
ワープした夜 Cha-No-Yu China 中国茶と和の粋/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる